2022クレー射撃フェスティバル試合結果UP

令和4年9月24・25日(土日)に栃木県ニッコー栃木総合射撃場にて国体代替試合の「2022クレー射撃フェスティバル」が開催されました。数年振りにISSFに準じた76mのセットに戻ると共に、いずれかの種目に女子を一人配置しないと団体戦に挑めないルールが設けられ今後の国体の動向を占う開催となりました。

団体成績は9位/32県中と8位の入賞まであと一歩・・。

あと4点は誰もが詰めれたと後では思ってしまいますが、これも国体の厳しさの現れ。

次年度にタスキを繋ぎましょう。

■個人トラップ 石橋晃弘 21-20-20-23の84点で13位

朝イチの豪雨の中、攻めた射撃ができました。直前の協会強化練習の成果は抜群でした。

■個人トラップ 内藤由美 15-21-17-14の67点で68位

紅一点出だしで躓くも、其のあとは15枚目まで全取りなど復活。最後は少々暑さにやられてスローダウン。

■個人スキート 坂上俊介 19-19-21-24の83点で17位

悪くはないが、爆発しきれない雰囲気。

4ラウンド目、8番プールの24枚まで全取り、ただ一人満射を達成かと皆が固唾を飲んで見守るシーン。

こいつを取ったら最後です♪マークを撃って最高です♪ハィ!ガシャ!「パフー!」で「やっちゃった♪」

直前に俊介に借りた「般若」CDのど定番、「やっちゃった」が脳内リフレインです・・、でも気迫の24点。

■個人スキート 渡邊達哉 15-21-22-20の78点で41位

緊張の15点発進。

「おぉ!?ナベちゃん、その黒いいでたちとナイキキャップ、シューズはまるでタイガーウッズだなぁ?ちょっと次ダブル取ったらやってみれや」と無茶振り。

すると自分はゲーム中で見れなかったが、4番ダブルでタイガーガッツポーズをやってたらしい。

タイガー渡邊降臨後は安定したスコアをあげつつ、最終ラウンド8番、ラインを踏んでイエローカードをもらう。これも良い経験。

みんな頑張りました!関係者のみなさま、応援ありがとうございました。

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